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まちの顔をつくるアプリ

2018/03/03

わたしたちが目指す世界について、少し先の将来のことを考えてみたいと思います。将来といっても、私たちの多くがまだ生きている間のはなし。

長い目でみると、国の成長の源は人口です。日本はいま急速に少子高齢化が進み、遠からず人口が1億人を割ると予想されています。1億3千万人分あった飲食店やスーパーが1億人分で済むようになるわけですから、私たちは今後、住む場所をできるだけ近づけ、寄り添っていかなければいけません。

そんななか、あたま数だけでなく、趣味や嗜好の似た人どうしでも寄り添うようにすればどうでしょう。仮にあなたが大のうどん好きで、夫婦でうどん屋を開くことに決めたとします。出店場所を探すなか、うどん好きの集まるエリアが分かっていたらこれほど嬉しい話はありません。そこにお店を出せば、きっと安定した商売ができるでしょう。そば屋さんは逆に、そば好きの人たちが多いエリアに出店するように。うどん祭りなんかも開催され、遠方から訪ねてくる人だって増えるかも。このように、特徴あるまちづくりは経済も活性化してくれます。

まちが特徴を持つことは地元への愛着を生み、日々の生活を豊かにしてくれます。わたしたちは新しいスマホサービスの力でまちの顔をつくり、その特徴にあった商売が各地で栄えるようにしたいと考えています。お金のかかる不動産開発ではなく、きわめて身近な、人々のすまい選びから進むまちづくり。若い起業家の集まるまちが、もっと各地に生まれるかもしれません。人口減に立ち向かい、人々の暮らしとまちづくりを支える。わたしたちはそんな思いで日々のサービス開発に取り組んでいます。